セミナー情報

「労働契約終了に関する基本的なルール」と
「高齢者・障害者雇用に関する企業の対応」について専門家が解説します！

【13:30～13:40】
　愛知県雇用労働相談センターのご紹介

【13:40～15:55】
　Part.1：労働契約終了に関する基本的なルール
　Part.2：高齢者・障害者雇用に関する企業の対応

【15:55～16:30】
　個別相談会

《Part.1》労働契約終了に関する基本的なルール

（杉坂　華　弁護士）

・退職願は撤回できるの？
・退職勧奨が違法になる場合とは？

労働契約が終了する局面においては、使用者と労働者との間でトラブルに発展することも多いため、労働契約の終了に関するルールを正しく理解する必要があります。
本セミナーでは、労働契約終了に関する基本的なルールを、雇用指針に基づいて確認するとともに、退職(解雇以外)の場面で問題となりやすい事柄について対応方法を解説します。　　

［項目］

1. 労働契約終了の種類
2. 労働契約終了に関する基本的なルール
3. 退職関連問題に対する対応方法

《Part.2》高齢者・障害者雇用に関する企業の対応

（山下　裕子　社会保険労務士）

・高齢者が働くときに受けられる社会保険の給付の何が変わった？
・障害者雇用でこれから気を付けるべきことは？

少子高齢化・人口減少により労働力の確保が企業にとって大きな問題となっている中、高年齢者の雇用に係る法改正が行われています。また、障害者雇用率制度における法定雇用率も引き上げが決まっており、高齢者及び障害者の雇用に関する取り組みを考えることは企業にとっての大きな課題の一つです。
本セミナーでは高齢者の雇用に関する最新の法改正の内容と、高齢者及び障害者の雇用のポイントを解説します。

［項目］

1. 高齢者雇用に関する65歳までの雇用確保義務の経過措置の終了
2. 高年齢雇用継続給付の縮小
3. 高年齢雇用継続給付と老齢厚生年金の併給調整率の見直し
4. 障害者雇用における除外率の引き下げ及び法定雇用率の今後の動向

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《個別相談会》
セミナー内容に関するご相談はもちろん、日頃の雇用や労務のお悩みについても、ご相談を承ります。
会場では講師に直接ご相談が可能です。

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